

こんにちは、髪の毛だけは褒められるアヤノです!
今日は『髪の毛をサラサラにする方法』『ヘアケアでお金をかけるところかけないところ』について書いていきたいと思います。
髪の専門家じゃないので、あくまで自己流ですが参考にしていただけると幸いです。
もくじ
サラサラの髪の毛は80%、前日の乾かし方で決まる。
朝シャワー派の人は限りじゃないと思いますが、本当にこれを実感しています。
簡単にまとめた、順番に見てのでいきますね。
①できるだけタオルドライで髪の水分をとる
わたしはロングなので、お風呂あがりのタオルと別にもう一枚バスタオルを使って乾かしています。
ごしごし擦らずに、ぎゅっと髪や頭皮を掴むような感覚でやるとからまりにくくていい感じ。
②目の粗い”くし”でからまりをとる
これが大事!
プラスチック製の目の粗いくしやコームがいいです。
髪を引っ張らないように、手で押さえながらやります。
水気が髪の下の方に溜まってくるので、またタオルで押さえます。
③ドライヤーで8~9割程度乾かす
出来るだけ上から風をあてるようにします。
手でわさわさと軽く掻き分けながら乾ききる前に一旦ドライヤーをやめます。
④ヘアオイルをつけて馴ませる
別に高価なものじゃなくてもいいです。
(わたしはロレアルエレセーヴのオレンジ色のやつを使っています。定価でも700円。サンドラッグで400円せず買える…!)
少し前まで乾かす前につけていたのですが、それだと乾きが遅くなるからこのタイミングでと美容室で言われたのでこうしています。
オイルをつけるタイミングにこだわりはないのでこれでOK。
⑤”ヘアブラシ”で梳かしながら完全に乾かす
これも大事です。
こんな感じの”ミックスブラシ”と呼ばれるものがわたしは気に入っています。
毛が密集しているタイプのやつね。
高級なら高級なほどいいのでしょうが、取りあえず100均・300均で買ったくしから卒業して”ヘアブラシ”に変えるだけでも髪に艶がでて変化を感じられるはずです。
このブラシでとかしながら、完全に髪を乾かします。
アホ毛が立ちやすい人はこの時点で抑えながら乾かすとだいぶマシになりますよ。
最後は冷風で髪を冷まして終了。
ロングの人は寝るときは型のつかないゴムなどで結んでおいた方がいいですね。
ヘアケアでお金をかけるところ・かけないところ
もちろん、お金をかけられるだけかけた方がきれいな髪を手に入れることができると思います。
ですが、わたし達のお財布は無限にお金が湧き上がってくるわけでもない…、ですよね。
なので、効率よくお金をかけることが大切になってくるのです。
といっても、わたしは全部市販のものを使っているので言うほどお金をかけているわけではないのですが(笑)
そのレベルでもメリハリというものがあると思いますので…!
というわけで、お金をかけるグループとかけないグループに分けてみました。
お金をかける
こだわるのはこの2つ!
・シャンプー
・ヘアブラシ
できたらお金をかける
機械系はいいものがいいけど、最先端を追いかけてたらきりがないので余裕があればでいいと思う。
・ドライヤー
・ヘアアイロン
そこそこでいい
安くても気に入ったものを使えばいいと思っています。
・コンディショナー
・トリートメント
・ヘアオイル(もしくは洗い流さないトリートメント)
・ヘアスタイリング剤
シャンプーとブラシにだけこだわって、ちゃんと乾かせばOK
シャンプーはもうこれと決めています。
楽天:ジュレーム アミノ シャンプー
コーセーのジュレ―ムという商品。
色んなタイプがあるけど、どれをつかってもハズレがないのでカラーや香りで選んでいいと思います。
ボトルだと1000円程度、詰め替え用は700円程度で買えるので、少しいいシャンプーって感じかな!
髪質が柔らかくなるので本当におすすめ。
コンディショナーもおなじくジュレ―ムを使っていますが、ラックスとかパンテーンでも別にいいと思う。
トリートメントはけちらずに使える大容量のものを買っていますが、シャンプーが良くて髪がキシキシしたりもしないので最近はあんまり使っていないですね。
朝のスタイリングはサラの寝癖直しスプレーみたいなものを吹きかけて軽くブローしてから、ストレートアイロンをあてます。
サラサラに見せたいなら、巻き髪よりストレートの方がてっとり早いですね!
ヘアスタイリング剤はルシードエルのジュレタイプです。クリームよりも、ジュレが絶対いい。
これは600~700円程度なのにとっても優秀。
キープ力は皆無だけどベタベタせずにしっとりするので、サラサラ髪を目指している人におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヘアケア用品ってあれこれ必要になるから積み重なってお金が飛んでいくんですよね。

ぜひ試してみてくださいね!
それでは、また!