
この前7〜8センチもありそうなアホ毛がピーンと真っ直ぐ立っていました!
と、そんなわけで今日はアホ毛の直し方について書いていきます。
それでは、いざ!参りましょう。
もくじ
もはや意思を持つアホ毛の直し方
わたしのアホ毛はしぶといのです。根強いのです。
ワックスやヘアオイル、しまいにはハードスプレーでこれでもかと抑えるんですが
意味なし。
(絵はイメージです)
頑張って色々塗って手で抑えてみます。
ぐぐぐ。直れ〜、直れ〜。
ピーン!
これですよ。
たぶん髪がしっかりしているタイプの人はなりやすいんじゃないかなあ。
しかも1本や2本じゃないんですからね。
群衆。
抑えつけられてもパヤパヤとめげもせず立ち上がってくるその根性。雑草魂。
もはや見習いたいですな、打たれ弱い現代人としては。
まあ実際、そうも言ってられないのでわたしがやっているアホ毛対処法をご紹介したいと思います。
前日は髪をしっかり乾かして
これ大事!大事ですよ。
基本にして、結論とも言えます。ちゃんと乾かせばアホ毛の半分はおさまるはず…。
髪が半乾きの状態で寝ると、アホ毛どころか髪の毛の収拾がつかなくなります。さらには切れ毛の原因にもなり、新たなアホ毛を生む負のスパイラルへと…。
恐ろしい…!!
でも髪の毛って乾いたつもりで乾いてなかったりするんだよね。
そんな時には冷風機能です。
髪は冷める時にカタがつくので乾かすときに抑えながら、そして念を込めながら乾かしましょう。
間違っても前からバッサーと当ててシャンプーのCMみたいに髪の毛なびかせちゃ、だめですよ!上から当てます。絶対に。お約束。
美容院で上手に乾かしてもらうとアホ毛立ちにくいよね。
頭頂部に水をぶっかける
つまり、寝ている間に再び発生したアホ毛を上と同じ要領でもう一度抑えるわけです。
コツは水がだらーっと地肌を伝うくらい、思い切ってびしゃっとかけること。
たれてくるとちょっと不快ですが、効果はあります。つい前の日半乾きで寝てしまった時にも使えますね。
どっちみちスタイリングの前に少し髪の毛を濡らす人にはオススメです。
早起きできるならいっそ朝シャンしてもいいかもね。(わたしは無理だなあ。)
※この方法、冬は寒くてとても無理です。
ホットタオルも効果的
熱と水分とタオルの重みでアホ毛を抑えるわけです。これもなかなか効果あり。しない日より1日を通してアホ毛が抑えられます。
ホットタオルは電子レンジで温めてもいいし、わたしはめんどくさいので洗面台で出せる一番熱いお湯で濡らしたあと絞って乗せてます。(危ないので真似しちゃだめです。)
くれぐれも火傷にはご注意ください!
とりあえずワックス等試してみる
これで直せるならラッキーです。
マトメージュという、遅れ髪を直すスティックタイプのワックスは直しやすいらしいですね。(わたしレベルのアホ毛には効きませんでしたが…笑)
あとハードスプレーをコームタイプのくしに吹き付けてとかすとか。(これもわたしレベルのアホ毛には……以下割愛)
しないよりはまし。わたしの中ではそんな感じ。
最終手段、ハンドクリーム
これです。これこれ!このハンドクリームです。
手荒れにも効果抜群のこのハンドクリーム。キスミーのやつですね。
ちなみに他のハンドクリームではいまいちでした。固めで油分多めなのがポイントなのかな。(それならハードワックスでいけそうだけど、あれちょっとパリパリしたりするでしょ?)
これを少し手に取り伸ばして、アホ毛を優しくササッとなでてください。
ピタッ。神様です。
黄色いパッケージが神々しく見えてきます。
ただしつけすぎるとお風呂入ってない人みたいになります。加減は自分のアホ毛と相談してくださいね。
絶妙な量でばっちりアホ毛が押さえられた時、かつてない感動を味わえます。
しかも普通にハンドクリームとしても使えます。(そりゃそうだ)
ある日職場でふと鏡を見るとアホ毛が現代アート並みにこれでもかと爆発していて、持ち歩いてたヘアクリームも丁度なくなってしまっていたので
のを思い出しました。
もうとりあえずこれでいいよ!と苦し紛れに使ってみたら…
出会ってしまいました。運命ですかね。
このハンドクリーム、置いてないところも結構ある印象…。でも、これから冬が近づくので手に入れやすくなると思います!
値段忘れちゃったけど、小さいサイズで200円とかでかなりお安い。無香料です。見かけたらぜひ買って試してみてね。
もし近場になければネットをチェックしてみてください!
さあ、今日もアホ毛に負けずに頑張ろう!!