突然ですが皆さんは押切もえさんのD.U.PのマスカラのCM見たことありますか?
わたしあれがけっこう好きなんです~(*’▽’)
「そこそこ美人から結構美人にアップする!」ってやつ。
押切もえさんレベルじゃないとこんな大それたことは言えませんが、毎朝女性がメイクをしたり服を選んだりすることも、つまりそういうことですよね。
自分をよく見せる、もっと可愛くなる、もっと綺麗になる、為にあれこれ頑張るわけです。
なりたいよね~。
もくじ
思ったように可愛くなれない現象
よーく吟味して買った化粧品。
びびっときて買った素敵なデザインの服。
これをまとえば、ばっちりだわ…☆
買ったばかりの時にはそう思っていてもなぜか
なんかこの化粧品いまいちだったなあ。
この服あんまりイケてないな。
となっていませんか。
そして「また新しいの買わなくちゃ!」と週末のショッピング計画を立てる…
ちょっと待って!
考えてみてください。
本当にそれはいまいちなのか、本当にイケてないのか?
高いお金を出して買ったファンデーションを慌ただしく塗って「ノリが悪い」とか。
おしゃれなデザインの服なんだけど、シワだらけ…とか。
もしかしてそんな状況になっていないでしょうか。
持ってるものはいいものなのに、ちゃんと生かせてないわけです。
それってめちゃくちゃもったいないですよね。
では、なぜそんな状況になってしまうのか…?
原因はシンプル。多分だいたいこれです。
朝、慌ただしく身支度してる。
ギリギリまでお布団にしがみつき二度寝、三度寝をくり返し、朝ごはんもそこそこに(もしくは抜き!)でばばばっと顔を洗って、ざざざっとメイクをして、服はなかなかコーディネートが気に入らずに時間切れで諦めて、駅まで本気めのダッシュ!
(そう。少し前までのわたしの毎朝です。)
あかん。
説明もいりません、あかんとわかりますね。
そしたら解決法はひとつです。
それなら早起きするしかない
ギリギリに起きてもたいていの女性はちゃんと『そこそこ』に仕上げて外に出られるのです。
でも『そこそこ』じゃ満足にはつながらない。
モデルみたいになれなくても、せめて自分の『最高』に近い状態でいたいじゃないですか。
最高を目指してなんとか『結構いい感じ』が実際の現実だと思います。わたしたち一般人ですからね〜。
最高を目指すというのは、気合を入れまくるというより手を抜かないってことです。
例えばメイクの前にしっかり水分を補うとか、丁寧にまゆげを書くとか、シャツやブラウスにはアイロンをかけるとか、ネイルをしているならはげてたら直すとか、髪はしっかりブローしたりアイロンをかけたりするとか。(夜やれることは夜やってもいいし)
当たり前のようで、毎日やるのはめんどくさいししんどいことです。
でもだからこそしっかりやれる女性は一味違うと思います。
◇60点が72点に!
この『そこそこ』から『結構いい感じ』になれると全体的に2割はきれい度が上がったように感じられるんじゃないかと思っています。
60点を2割増ししたら72点です。
もしあなたが70点持ってたら84点。
これは大きい…Σ(゚Д゚)
馬鹿にできない数字ですよ。
これを思い出せば、二度寝を我慢することもなんとかできる…!はず!
目指せ今より20分早起きな女
早起きって具体的にどれくらいなのよ?
と思う方はとりあえず20分早起きしてみてください。(うげー、20分も?と思わないで〜)
これはわたしが朝の時間の使い方変わった!と感じた時間です。
20分あればしっかり顔のパックをしながら髪の毛のセットをして気候に合わせて服を選んで、メイクも焦らずできるし、鞄の整理も出来て、駅までゆっくり歩いても間に合います。
(服のアイロンは基本夜かけてましたが、朝になって気分が変わったらその場で時間をとることができるようになりました。)
それまでは起きてから1時間で、ご飯食べてメイクをして着替えて〜とやっていました。もう分刻みです。
パックとか5分もせずにはがしたり、あったまってないアイロンで強引に髪まこうとしたり…(笑)
1時間って結構ありそうで、朝だと一瞬ですよね。(アラサーともなりますと、ベースメイクに時間がかかってくるし…泣)
最近はゆっくり準備してゆっくり歩いて、一本早い電車に乗ったりしてます。信じられないくらい快適です。
まとめ
たとえ5分でも、朝の身支度の時間は多い方がいい!です。三文の得かはわかりませんが、身なりがきちんとしてると1日のテンションも変わってきますしね。1番は自分のテンションを保つためなところが大きいかもしれません。
何より朝慌てないというのはいいものです。損することは何もないし、みなさんもぜひ明日から早起きをお試しくださいませ(・o・)☆
寒い季節になるとお布団が余計恋しくなるんだな〜。頑張れるかな…?
(…いや、なんとか頑張ろう!)
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
ではでは、またね〜!