
こんにちは、アヤノです。
今回は『妊娠・つわり中のスキンケアであって助かったもの』について書いていきます!
もくじ
しんどいつわり中はスキンケアどころではない
日頃、人一倍スキンケアに気を使っている人でもつわり中は「それどころじゃない」状態になってしまうことも多いですよね。
においがキツくて洗面所に立つのすら辛かったり、いつものような手間をかけて化粧水、美容液、乳液…なんてとてもじゃないけどやっていられません。もう、毎日を過ごすだけで精いっぱいです…。
そんな時にかなり助かったのが、わたしの場合は拭き取り型のメイク落とし『ビオデルマ』でした。
寝た切りの状態の時はもちろん化粧なんてしていないのですが、洗顔代わりにビオデルマで拭き取りをすることで肌荒れを最小限に抑えることができたのです!
薬局・ドンキ・Amazonどこでも手に入る『ビオデルマ』を洗顔がわりに
つわりがMAXに酷い時には、洗顔だけでなく毎日シャワーを浴びるのすら一苦労です。そんな時期にコットンで拭き取るだけのビオデルマが最適でした。
もちろん他のものでも代用できると思いますが、もともと吹き出物やニキビができやすいわたしに合っていたこと、拭き取り後に化粧水乳液など何もしなくてもあまり乾燥せず顔中に肌荒れ…という最悪の事態を抑えられたことからわたしはこのビオデルマをおすすめしたいです。
以前にはこんな記事も書いているので、興味のある方はぜひ読んでみてください!
香りもないし、ビオデルマ公式に拭き取り後はそのままスキンケアをすることを推奨しているので、つわりに苦しむ洗顔がなかなかできない妊婦さんにはぴったりだと思います。
つわりがだいぶ落ち着いたものの、まだにおいつわりが残る17週間近の現在でも朝洗顔の際はこのビオデルマを使用していますが、他のスキンケアをしっかりできるようになったので周りにも
と言って貰えるようになりました。
今は夜はしっかりお風呂で洗顔しているし、なにより楽なので、つわり・出産が終わっても朝の洗顔はビオデルマで拭き取りに置き換えようかと思っているくらいです。
メイク落としに使う場合はコットンに3枚分くらいたっぷり使いますが、洗顔代わりなら一枚で十分なのでコスパも良◎です。
そもそも価格の割に容量がたっぷりなので、メイク落としに使ってもなかなかなくならない商品ではありますね!
スキンケアは手持ちのものでオールインワン
つわり中は、ちまちまスキンケアなんてやっている暇があったら一刻も早く横になりたいのです。
だからわたしは普段から使っている乳液と美容液を混ぜた即席オールインワンジェルをびしゃっと顔に叩きつけていました。
妊娠中はいつもより肌が敏感になって荒れやすくなるというし、新しい物を試すよりはいつも使っているものの方が安心だと思います。
化粧水の香りが耐え難い人は、無印のスキンケアラインが安くて臭いもせずおすすめです。
刺激も少ないので、アラサーくらいの歳になると普段は物足りなさを感じますがつわり中の応急処置には充分ですよ。
角栓がたまりやすい人は体調のいい日にまとめてケアしよう
ホルモンの影響で肌荒れしやすくなる人も多いし、食べられるものが偏ってニキビができない方が奇跡ってものです。サプリメントも以前のようには飲めないですしね…。
だから最低限のケアができるだけで、OK。完璧だと思うんです。
角栓がつまるとニキビや吹き出物が発生しやすくなるので、体調のいい日にクレンジングオイルで角栓を落とせるとなおいいかと思います。
個人的には俄然、ファンケルのマイルドクレンジングオイルを推しています。
3プッシュぐらいを濡れていない顔に伸ばして優しくくるくるすると、永遠に角栓が出てくるのではないかと思うくらい、小さな角栓までポロポロ出てきます。
しばらくスキンケアに手を抜いてしまった時や、角栓が溜まっているなあと感じる時には5分程度くるくるしていると、ニキビや肌の状態が目に見えて良くなると感じています。
長めにするとその分乾燥はするので、しっかり水分油分を補うことは忘れないようにしてくださいね!
ビオデルマもサイズは100mlのお試しサイズ(と言ってもそれなりの期間使えます)から500mlの大容量サイズまであるので、自分にあったサイズを探してみてくださいね!
ただでさえ、ナーバスになって気分がふさぎ込みがちな時期。肌荒れしているとさらに気分に追い打ちをかけられるような感覚になりますが、あまり考え込まずにいきましょう。
つわりが落ち着いていつものスキンケアが出来るようになってから、1週間くらいでお化粧をすれば目立たなくなるくらいまで回復できましたよ!