ご無沙汰しておりました、cです。
ところでみなさんは、自分の眉毛を気に入ってますか?
わたしは眉毛が濃い方なので高校生の頃から抜き続けていますが、いまだにぐんぐん生えてきます。
全然生えてこない~と逆の悩みを持っている友達のことは、違う生き物だと思っています。
ということで今日は、わたしが眉毛との闘いの末に辿りついた"デキる毛抜き"と眉のお手入れ方法をご紹介します!
-目次-
脱・ぼさぼさ眉毛!めざせ、垢抜け眉毛!
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100均の毛抜きを使ってる?それなら今日から卒業です。
100均は大好きです。でも、こと毛抜きに関してはもう少しこだわるべきです。
わたしがずっと使っているのは上の写真の貝印のもの。
この『関孫六 毛抜き(先尖)』というものと
こちらの『グルームR』です。
値段はどちらも1000円前後。
わたしはだいぶ昔にAmazonで買いました。
とくに上の尖がったものがかなりいい仕事をしてくれます!
先端がほそーいから埋もれている眉毛も掴みやすい。
しっかり生えている毛も、一本ずつキャッチして毛根から「えいやっ」と抜いてやることができます。
パッケージはなんだかごついですが、毛抜きのデザインはシンプルでかっこいい。
付属で高級感あるケースが付いてきました。(もう、なくしちゃったけど)
下の方のはパラパラ生えている気を引っこ抜くのに最適です。
三、四本まとめてするっと抜けた時、勝ったぜ( ゚Д゚) と思います。
安いピンセットと違って、きちんと毛を掴めるのが高ポイント。
さすが、信頼の日本製です。
毛抜きってこだわり出したら5000円とか10000円とかのものもありますが、とりあえず百均毛抜き卒業でだいぶ変わると思います。
どっちか買うなら、絶対先が尖ってる方です。
ちなみにカミソリも貝印。
歯の部分が小さいものがおすすめです。ドラッグストアにもあるし、たまにセブンでも見かけたりします。
通常3本入りなので、4本入りを見つけたなら買いです。お得です( ´∀`)
眉毛は間引くとだいぶ印象が違う
どんなにメイクを頑張っても、眉毛がもっさり、黒々と主張していたんじゃ、なんだか残念な感じになりますよね。
眉マスカラを使えば少しは薄くできるけど、存在感とぬぐえない違和感は健在。
脱色もひとつの手ですが、その前にできることがあります。
それは眉毛を間引く、ということ。
やり方は簡単。
密集して生えている眉毛の長い毛や、濃い毛を一本ずつ抜いていくだけ。
全体のバランスを見ながらやりましょう。ここでも上の毛抜きが大活躍。
たったこれだけですが、眉毛がいい感じに薄くなって短く切ったりするよりずっと自然に仕上がります。
校則が厳しい学生さんはぜひ試してみてほしいな。この方法で薄くすれば、眉が太くてもあんまり気にならなくなるし、先生にばれることもないでしょう( `ー´)
さらに眉脱色もすれば、生まれ持った眉毛の面影は消える。
(それでも毎朝生えてくる短い毛は、貝印の毛抜きで根こそぎ抜いてやりましょう)
まとめ
眉毛がきまれば、美人度があがる!そう信じて日々眉毛と戦っていきます。
いつか、生えてこなくなることを信じて。
ああー、眉毛脱毛やってみたいよね。
ちなみに眉毛の剃り跡が青くなって気になるときは、オレンジ系のチークかコンシーラを塗るとだいぶ違いますよ。
わたしはコンシーラを使っています。NOVのクリームタイプのものがいい感じ。
さあこれからも続くよ、わたしと毛根との、ガチバトル。
(でも、少しだけど前より生えてこなくなった毛があるような気がしてる。)
……毛なんかに負けないぞ!
以上!
ではでは、またね〜。