ショッピングするとアドレナリンがでます!アヤノです。
すっかり秋の風がふきだしましたね。
この季節はちょっとアンニュイに。
なんだかモラトリアムな感じに……
一瞬なるけど
一瞬です。
なぜなら
ひゃっほー!秋服の季節〜\(◎o◎)/
衣替えしたり〜お買い物したり〜
あ〜、ウキウキしちゃう☆
(さらにおいしいものも、た・く・さ・ん!!!)
と浮かれてしまう俗世的な女だからです。
ここ数年、断捨離が流行ってますね。
物を最小限しか持たず、お気に入りを大切にするミニマリストたち。
なんかかっこいいですね…。
特に服で実践されている方たち。
(見て見てこんなに減らしちゃった〜!と減らすことが目的になってる方たちのことはちょっと理解できないけど。)
よし、わたしもお気に入りの服だけにしてみよう!!
と思い立ち、いっちょやったるかと服を引っ張り出したことは数知れず。
お気に入りかつよく着ている服はささっと仕分けられます。
問題は残りの服をどうするかです。
これはたくさん着たな〜、ほつれてるところもあるし捨てよう。
これはあんまり着てないけど、着るとなんか野暮ったくなるんだよね、捨てよう。
こんな感じで、服の寿命だなと思えたり、着てもあんまりよく見えないな、テンションあがんないな、と思う服は案外さくさく捨てられるのです。
また、着ていなくてもお気に入りの服というのはあります。
あれと組み合わせて着てみたい、もしくはこういう服を買えば着られそう、と思ったものについては迷わずとっておきます。
困るのは、前はお気に入り『だった』服です。
前はよく着ていたし、自分に似合うし、まだ着られるし。
だけど最近着てないな…、という服が一番困ってしまいます。
はまりにはまって何度も観た映画や聞いた曲は、今でももちろん大好きなんだけど、ちょっと退屈に感じる。
そんな感じに似ています。
捨てても新しい服がある、だけどやっぱりさびしい気がする…。
でも今後もきっと出番がないのがわかる。
わたしはあまり流行りの服を買わないようにしているので、こういうパターンが多々あります。
まだ着れるのに捨てちゃうの?
とはちょっと違う感覚なのです。
ときめかなくなった服は捨てる!とか
迷ったら捨てる!とか
頭に浮かぶのですが、なかなかごみ袋に突っ込めません。
そこで、そんな時こうします。
その場で着てみる。
そしたらわかります。
いるか、いらないか。
頭じゃない、心で感じるんだ!( •̀ㅁ•́;)
です。
そしてだいたいこうなります。
「やっぱりいる」
よかったね、服。
わたし絶対、一生かっこいいミニマリストにはなれません。
それでもいっかな〜と。
好きなお洋服がたくさんあるって幸せだから、このままでいいです( ・∀・)
なぜか急に昔好きだった曲とか聞きたくなるでしょ?
服も同じだと思う。
その時まで、ひっそりしまっておく。
もし。あ、形的に古くなったなと思った時は、その服はいらなくなったということです。
つまり捨て時ということになります。
結論、お気に入り『だった』服はいらなくなった服に変わるまでとっておく。
断捨離のこの時代に逆らう形になろうと、わたしはそうします。
以上です!
ではでは、またね〜!